01 / OVERVIEW — PROJECT 05 / WRITING SUPPORT
AIっぽさチェッカー
AIっぽいと言われた文章を、
どこから見直すか考える。
正式公開中/文章を見直すためのWebアプリ
02 / WHY & STORY
数字だけで終わらせず、見直す場所まで分かるように。
「AIっぽい」と言われても、どこをどう直せばよいかは分かりにくいものです。このツールは、AI生成か人間執筆かを断定するためのものではありません。
定型表現、汎用語の反復、語尾反復、表層的な文型反復などを参考情報として表示し、利用者自身が文章を見直すための入口をつくりました。
03 / STOP & RETHINK
整っていることを、AIらしさと決めつけない。
初期設計では、局所ハイライトを中心にAIっぽさを説明しようとしました。しかし検証を進めると、順序立った文章、そろった文長、規則的な説明は、人間が書いた企業文、HowTo、論文調、マニュアルにも普通に現れると分かりました。
そこで、文章全体の特徴をスコアへ直接加算する設計を取りやめ、「文章全体の傾向」という別の参考情報へ分離しました。一度作った仕組みを、そのまま正解にしないための見直しです。
04 / REVIEW POINTS
スコアから、一つずつ見直す。
- 01局所的な特徴を表示
文章内の該当箇所を強・中・軽の3段階でハイライトし、重なった検出は最も強いものだけをスコアへ反映します。
- 02文章に合わせたヒント
色付き箇所を選ぶと、選択文・前後文・全文の文体を見ながら、その文章専用の見直しポイントを表示します。
- 03安全な場合だけ改善例を出す
意味保持が明確で文脈への影響が小さい場合だけ改善例を示します。リスクがある文章は、ヒントだけにとどめます。
05 / WHOLE-TEXT TREND
局所の特徴と、文章全体の傾向を分けて考える。
LOCAL
AIっぽさスコア
局所的に検出された特徴を、本文文字数で正規化した0〜100の参考値として表示します。
WHOLE TEXT
文章全体の傾向
展開の規則性、主題反復、文長やリズム、具体性は、書き方や構造を考えるための参考情報として分けて表示します。
SAFE EXAMPLE
候補文を再検査する
改善例は全文コピーへ仮置換して既存分析器で再分析。新しい強い検出や反復を作る候補は表示しません。
06 / VALIDATION
比較して、設計を見直す。
19の固定サンプル
確認済み人間文9本、Claude生成文6本、GPT-5.6 Sol生成文4本を、ブログ、企業文、HowTo、論文調、メール、体験談などで比較しました。
精度の証明には使わない
目的は精度を数値化することではなく、人間文にも現れる特徴と、スコアに使うべきでない特徴を見つけることです。
75件の自動テスト
文字範囲の検出、編集時のカーソルとスクロール保持、日本語IME、改善例の再検査などを確認しました。
07 / TECH & PRIVACY
本文を外へ送らず、見直す。
- PROCESS
- 入力から判定、改善例の再検査、Undo、リセットまでブラウザ内で完結
- PRIVACY
- 本文は保存・外部送信・ログ出力をしない
- EXTERNAL API
- 外部AI API・外部解析API・外部分析タグを使用しない
- BASE
- HTML / CSS / JavaScript ES Modules
- TEST
- Node.js標準テストランナー/自動テスト75件成功
- STATUS
- 本番公開中
08 / CURRENT
公開中のアプリを使う
文章のクセや繰り返しを見ながら、見直す場所を考えるための参考情報を確認できます。